お金のことで子どもに我慢をさせている、と感じたときに、どこへ行けばいいのかが分かりにくいのがこの分野です。制度は課をまたいで置かれています。まず入口を1つ覚えてください。
入口は「福祉の総合相談」です
朝霞市役所1階15番 地域共生社会課 福祉相談支援係(048-423-5082)。受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日・年末年始を除く)。市はここで、次のような相談を受けると案内しています。
- どこに相談していいかわからない福祉に関する困りごと
- 複数の部署にまたがるような福祉に関する相談
- 失業して家賃が払えなくなってしまった
- 生活に困窮している世帯の中学生、高校生の進学や学習について
市は「どのような困りごとかお話を伺い、解決するために担当の部署や外部機関につなぐことで、制度や手続きを紹介します」としています。
相談のしかたは3つあります。来所相談(事前に電話するとスムーズ)、電話相談(匿名でも構いません)、訪問相談(必要に応じて自宅や施設等に来てもらえます)。
生活困窮者自立支援制度
経済的に困窮している場合(生活保護世帯を除く)は、生活困窮者自立支援法にもとづく支援があります。
- 自立相談支援事業 … 支援員が相談を受け、情報提供や助言を行います
- 住居確保給付金 … 家賃相当分を支給する「家賃補助」と、より安い賃貸住宅へ転居したほうがよいと判断された場合の「転居費用補助」があります。窓口での相談と申請が必要です。予約がなくても相談できますが、待つ場合があるため予約がすすめられています
- 家計改善支援事業 … 家計管理や多重債務など、収入の多寡に関わらず相談できます。原則毎週水曜日の午前9時から午後5時です
子どものために使える制度
- 学習支援事業 … 生活保護世帯、児童扶養手当を受給しているひとり親家庭、就学援助費の支給を受けている世帯などの中学生・高校生・高校生世代とその保護者が対象。学習教室は毎週水曜日の午後6時から8時。家庭訪問もあります。くわしくは朝霞市の学習支援事業
- 就学援助 … 学用品費や給食費などの援助。くわしくは朝霞市の就学援助制度について
- こども食堂・フードパントリー … 市内に9か所。こどもや親子連れに限らず、大人でも利用できます。くわしくは朝霞市のこども食堂9か所とフードパントリー
- 児童扶養手当 … ひとり親家庭の中心になる制度。支所・出張所では手続きできません。くわしくは朝霞市のひとり親家庭支援制度
- 生活保護 … くわしくは朝霞市の生活保護制度について
市が持っている「計画」について
朝霞市は「子どもの貧困対策計画」という名前の単独の計画を公表していません。市は「子どもの生活に関するアンケート調査」を、小学5年生及び中学2年生の世帯と、公的扶助世帯に実施し、地域における子どもの貧困の実態を把握したうえで、その結果を子ども・子育て支援事業計画に位置付けています。報告書はPDFで公開されており、誰でも読むことができます(第2期計画は令和2年度から令和6年度までを計画期間としていました)。
あわせて知っておきたいところ
- 朝霞市社会福祉協議会でも、さまざまな相談に対応しています
- 朝霞市は「埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」に参加しています
出典・最新情報
- 朝霞市「福祉の総合相談をご利用ください」(2026年4月1日更新)
- 朝霞市「朝霞市子ども・子育て支援に関するアンケート調査」
受付時間や制度の内容は変わることがあります。行く前に電話でご確認ください。
