虫や動物で困ったとき、市がやってくれることと、やってくれないことがはっきり分かれています。先にそこを知っておくと、電話をかけ直す手間が省けます。
スズメバチの巣だけは、市が撤去します
市は「私有地における巣の駆除は行っておりません」としています。ただし人に危害を及ぼすおそれのあるスズメバチの巣に限り、市が撤去を行います。スズメバチの巣を見つけたら、環境推進課(048-463-1504)へ連絡してください。
一方で、飛んでいるハチや部屋に入り込んできたハチは、種類にかかわらず市では対応できません。
スズメバチかアシナガバチかの見分け方
- スズメバチの巣…球体になるものが多く、作り始めの5〜6月はとっくりを逆さにしたような形で、マーブル模様が入っていることが多いです。秋の最盛期には直径20センチ程度になります。作り始めの時期は女王蜂と幼虫しかいません。
- アシナガバチの巣…外側から六角形の巣穴が見えていて、全体がお椀のような形です。秋の最盛期で直径15センチ程度です。
ハチを呼ぶ植物があります
ヤブガラシ(ブドウ科)の花の蜜に、スズメバチやアシナガバチが集まります。地下茎で横に伸び、樹木や建物に巻きついて上へ伸びるつる性植物です。こまめに除草しておくと、ハチの被害も建物への被害も減らせます。
ねずみ・ダニ・シロアリ・ゴキブリは協会へ
これらは市ではなく埼玉県ペストコントロール協会が窓口です。「害虫相談所」があり、電話での相談は無料、駆除は有料です。
電話048-854-2890、受付は平日の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時は留守番電話にメッセージを入れてください)。土日祝日は受け付けていません。
アライグマ・ハクビシンを見かけたら
アライグマは特定外来生物です。市は「むやみに手を出すことは大変危険です。近づくと噛みつかれたり引っかかれたりすることがあります」として、近寄らないよう呼びかけています。
見た目はタヌキに似ていますが、尾が黒と茶のしま模様で、ひげと耳のふちが白いのが違いです。ハクビシンは鼻から頭にかけて白いたて線があり、尾と胴が細長い動物です。
増やさないために市が挙げているのは次の2つです。
- エサを与えない…ペットフードを外に放置しない。庭のミカン・柿・ビワなどを収穫せずに放置しない。
- 居場所を作らせない…家屋の隙間や換気口を金網などでふさぐ。屋根にかかる木の枝はこまめに伐採する(木登りが得意で、庭木や雨どいから屋根裏へ入ります)。庭や耕作放棄地の雑草を刈り、廃材を片付ける。
問い合わせ先
市民環境部 環境推進課 環境推進係、電話048-463-1504です。
出典・最新情報
朝霞市「朝霞市におけるハチの対応」「ねずみ・衛生害虫のご相談窓口」「アライグマをこれ以上増やさないために」をもとにまとめました。
あわせて確認したい手続き
あわせて次のページも確認しておくと、窓口での二度手間を防げます。
