朝霞市の通学路と生活道路の安全対策を、市の公式情報からまとめました。
交通指導員
市は交通指導員を置いています。所管は教育委員会の教育管理課で、児童・生徒の就学や学校保健とあわせて担当しています。
青少年を守り育成する家
各小学校区の通学路に面した家やお店を中心に、児童・生徒のもしもの時の駆け込み場所が設けられています(市内の公共施設も含みます)。朝霞市青少年育成市民会議が設置を進めている制度です。
毎年、小学校区ごとに設置場所を記した位置図が作られ、小学校を通じて児童に配布されます。こども未来課の窓口でも配布しています。
東弁財地区の取り組み
東弁財地区では、平成31年2月から継続して、地元自治会・教育機関・警察・市などが参加するワークショップが行われています。危険箇所を出し合い、地域に即した対策を議論する場です。
なぜこの地区かというと、昭和49年に完成した北朝霞土地区画整理事業によって碁盤目状の整理された道路ができた一方で、幅員が大きく直線的な道路が多いためスピードが出やすく、幹線道路への抜け道として使われやすい状況があったからです。市は「この地区の事故件数は県内平均よりも多い状況でした」と説明しています。
市は国土交通省の資料を引いて、歩行中・自転車乗車中の死者数は全交通事故死者数の約半数を占め、そのうち約半数は自宅から500m以内の身近な道路で発生しているとしています。通学路の安全が身近な問題である理由がここにあります。
朝霞駅南口周辺の基本構想
朝霞駅南口駅前通りは、朝霞駅と市役所をつなぐ市の玄関口で歩行者が多い一方、道路幅員が狭く大型車両が相互通行しているという課題があります。市道1号線・5号線、駅西口富士見通線でも同様の課題があります。
市はワークショップ、交差点にハンプを設置する社会実験、地域との意見交換会を重ね、地域の自治会・商店会・関係行政機関・交通事業者で構成する協議会での協議を経て、令和7年3月に「朝霞駅南口周辺地区交通安全対策基本構想」を策定しました。構想はPDFで公開されています。
防犯の取り組み
青少年の健全育成の取り組みとして、7月と12月に防犯パトロールが行われています。地域安全マップ作成講座もあります。
出典・最新情報
朝霞市「東弁財地区の交通安全対策を行いました」「朝霞駅南口周辺の安全で歩きやすい道づくりに取り組んでいます」「青少年健全育成のための事業」をもとにまとめました。取り組みの状況は変わるため、最新の情報は市のページでご確認ください。
あわせて確認したい手続き
あわせて次のページも確認しておくと、窓口での二度手間を防げます。
